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PALLET型紙のサイズについて
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間違いないサイズの選び方
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オールインワンの採寸方法
トップスの採寸方法
ボトムスの採寸方法
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お使いになる生地について
リブ生地について
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◆PALLET型紙のサイズについて

PALLETの型紙は全てオリジナル型紙になり、寸法設定など全ては独自で行っております。
そのため、既製品と同じサイズ表記でも異なったサイズ感になりますのでご注意下さい。
また、サイズ表記も60サイズから大人用までを展開するため、S,M,Lなどの表記は使いません。
着用者の身長をターゲットとしたサイズ表記を行っておりますのでご理解お願い致します。
例)162cmの方の場合、少し大きめに着る場合は165sizeを。少し小さめに着る場合は160sizeを。



◆PALLET型紙のサイズ区分について

PALLETの型紙には全サイズ重ね書き型紙の複数サイズを重ね書きした型紙をご用意しています。
重ね書きされているサイズ区分は下記の通りになります。
※品番LT1215-BK→「BK」の箇所です。

・B:ベビーの略で[ 60,70,80,90 ]サイズ区分になります(男女共通)。
・K:キッズの略で[ 100,110,120,130,(140) ]サイズ区分になります(男女共通)。
・G:ガールの略で[ 100,110,120,130,140 ]サイズ区分になります(女性)。
・J(*):ジュニアの略で[ 150,(155),160,(165) ]サイズ区分になります(男性)。
・W:ウーマンの略で[ 150,155,160,165,170 ]サイズ区分になります(女性)。
・M:メンズの略で[ 165,170,175,180,185 ]サイズ区分になります(男性)。
()内は展開されてない品番もございますので、各商品のサイズスペックをご確認下さい。
品番のLT1215-BKの「BK」というのは「B」と「K」の二つのサイズ区分が重ね書きされている事になり
B[60,70,80,90]+K[100,110,120,130,140]の9size分が重ね書きされている事になります。

※カット済縫代付型紙をご希望の方は、このうちの1sizeのみのご購入になります。

*:JサイズはKもしくはMに属するサイズ区分となります。
 →KJもしくはJMとなり7size以上のサイズ展開となります。

◆間違いないサイズ選びについて

全サイズ重ね書き型紙をご購入頂いた方でも、またカット済縫代付型紙をご検討の方でも、間違いないサイズを作って頂きたい。
そのため事前に確認できる方法があります。

・着用者の方が私物で着られている服の寸法とPALLETの型紙寸法を比較する。

※比較する寸法箇所
◇オールインワンの場合:総丈、身幅、袖丈もしくは裄丈
◇トップスの場合:着丈、身幅、袖丈もしくは裄丈
◇ボトムスの場合:ウエスト、ヒップ、股下

比較して頂ければ、その型紙の仕上がりのサイズ感はほぼ間違いございません。

オールインワンの採寸方法
トップスの採寸方法
ボトムスの採寸方法

◆オールインワンの採寸方法 :ロンパース、ワンピース、オーバーオール、つなぎなど




※平らな場所で、シワを伸ばし置いて下さい。
a)総丈:身頃のサイドネックから裾までが総丈になります。フルレングス(長ズボン)の場合でも同じ計測方法になります。
b)身幅:右袖底から左袖底までが身幅になります。身頃はシワなく綺麗に平坦にする必要があります。
c)袖丈:肩先から袖口までが袖丈になります。長袖の場合もカフス先まで同じ計測方法になります。
d)裄丈:首開きの中心からサイドネックを通って袖先までが裄丈になります。
 →主にラグランスリーブなどショルダーポイント(肩先)がわからないアイテムの計測方法です。


オールインワンの採寸方法
トップスの採寸方法
ボトムスの採寸方法

◆トップスの採寸方法




※平らな場所で、シワを伸ばし置いて下さい。
a)着丈:身頃のサイドネックから裾までが着丈になります。
b)身幅:右袖底から左袖底までが身幅になります。身頃はシワなく綺麗に平坦にする必要があります。
c)袖丈:肩先から袖口までが袖丈になります。長袖の場合もカフス先まで同じ計測方法になります。
d)裄丈:首開きの中心からサイドネックを通って袖先までが裄丈になります。
 →主にラグランスリーブなどショルダーポイント(肩先)がわからないアイテムの計測方法です。


オールインワンの採寸方法
トップスの採寸方法
ボトムスの採寸方法

◆ボトムスの採寸方法




※平らな場所で、シワを伸ばし置いて下さい。
e)ウエスト:ベルト部分の開き幅がウエストになります。×2倍も同じウエスト寸法になります。
f)ヒップ:ファスナー開きの最下部を中心に左右脇までの幅がヒップになります。ウエスト同様×2倍も同じヒップ寸法になります。
g)股下:股底の縫い目より裾までが股下寸法になります。


オールインワンの採寸方法
トップスの採寸方法
ボトムスの採寸方法

◆お使いになる生地について

いろんな素材に挑戦して頂きたいと思います。
ですが、物性を理解していないとせっかく作ったのに小さくあがってる、洗濯したら終わりという事も大いにありえます。

下記の点には十分にご注意下さい。
◇洗濯による縮み
・ニット素材、布帛素材共に洗えば縮むと思って下さい(特に綿、麻、毛など)。
・物性や洗濯環境によって縮む率が違ってきます。天日干し、タンブラー乾燥などでは、まったく違います。

 解決方法(初級):裁断する前に、生地を水の中に入れて糊を落とし、生地の状態で縮ませる事です。
 解決方法(上級):60cm程に粗断ちした生地に油性ペンで50cm角の四角を書き、洗濯します。縮んだ率を割り出し、その分型紙大きくする。
 ※上級の方法はアパレル製品で行われている縮率修正です。


◇物性による縮み
・生地は機械でテンション(引っ張られながら)かけられながら巻かれていきます。
 なので、裁断をしたら型紙よりも小さくなったりする事がまれにあります。

 解決方法:お時間がある場合は生地を広げた状態で1日程放置してあげます。
 ※放反という作業で、特にニット素材の場合は、縫製工場も行っている作業になります。

 という以上の事を考えすぎると、何も作れなくなってしまうのでご参考程度にご注意下さい。
 ※もちろんまったく縮まない素材も沢山あります。

◆リブ生地について

PALLETではフライス、テレコなどをひとまとめにリブと呼びます。
フライス、テレコと言っても大きく分けて二つの物性があります。

◇綿フライス、綿テレコ

綿100%で編まれたリブです。綿100%なので首周りのカーブなどに馴染みやすく、仕上がりはとても綺麗になります。

◇スパンフライス、スパンテレコ

スパン(ゴム)入りのリブは耐久性に優れ、ヘビーローテーションで着回しても伸びる事は少ないです。

PALLETの型紙は特に注意書きが無い場合は綿フライス、綿テレコを基準に型紙を製図しております。
そこにスパン入りのリブを使いますと身頃生地にシワが寄ったりする場合があります。
※身生地の厚みなどにより修正なしでも馴染む場合もあります。

シワが寄る時の解決方法1:アイロンを掛けても馴染まない場合はリブパーツの型紙を5〜10%程伸ばすと解消されます。
シワが寄る時の解決方法2:リブと身生地の厚みは同じくらいのモノを選ぶ。